40代後半がビーグレン「Cセラム」「レチノA」を含むトライアルセットでお試しをして、違いを比較しました。
専門家、編集部による成分分析、テスト使用、SNSの貼付けによる口コミ検証!ではなく、使ったひとの本音をお届けします( ̄▽+ ̄*)
エイジングケアして伝えたいこと
1.【CセラムorレチノA】エイジングケアした手応えを比較
1-1.ビーグレンCセラムで、エイジングケアした手応え
洗顔後に、化粧水などで肌を整えた後に、ビーグレンCセラムでスキンケアをしました。
ビタミンC特有の臭いがするので、気になるひとは気になるでしょう。
ハンドプッシュでなじませると、手のひらが頬にすいつきました。
このもっちり感が嬉しい。
1-2.ビーグレン レチノAで、エイジングケアした手応え
洗顔後に、化粧水などで肌を整えた後に、レチノAでスキンケアをしました。
手にとった時点では気づきませんが、顔になじませるときには、渋めのオレンジの香りがします。
ビターオレンジ花油が配合されているので、その香りでしょうか?
レチノAをなじませたあとに、ほほをつつくと、自然な艶で、天使の輪ができました(* ̄ー ̄*)
肌に働きかけるのに加え、このツヤ魅せ効果はうれしいです。
2.【CセラムorレチノA】成分は?比較
※写真は、ビーグレン レチノA
Cセラム | レチノA | |
---|---|---|
アスコルビン酸 | イチオシ成分 | レチノール |
– | 主な成分 | レチノイン酸トコフェリル/パルミチン酸レチノール |
PG,レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7 | その他の成分 | 水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K |
Cセラムは、ビタミンCのよさを活かす、シンプルなつくりです。
一方、レチノAは、レチノールに加え、レチノール誘導体、保湿成分、潤いのヴェールで包む成分、など美容成分がたっぷり配合されています。
ビタミンCに惹かれるひとには、Cセラム、
レチノール(ビタミンA)に惹かれるひとには、レチノAをおすすめします。
3.【CセラムorレチノA】香りを比較
※写真はビーグレン Cセラムです。
Cセラム | レチノA | |
---|---|---|
ビタミンC特有の鉄っぽい香り | 香り | かすかに ノバラ油、ビターオレンジ花油の香り |
CセラムのビタミンC特有の香りが好き嫌いが分かれると思います。
毒女は使いはじめた当初は、気になってしまいましたが、すぐに慣れました。
レチノAの香りは、ほぼありませんが、鼻に近づけると、オレンジの皮と中身の間にある、白い筋の渋めの香りがします。
こちらは、さほど気になる方があまりいない気がします。
▼Cセラム、レチノAが一緒に試せる!トライアルセットで比較しましょう
4.【CセラムorレチノA】使い心地を比較
Cセラムと、レチノAの、使い心地の違いを見える化します( ̄ー ̄)o゛
左)ビーグレン Cセラム
右)ビーグレン レチノA
手にとったところです。
Cセラムは無色透明で、浸透(角質層まで)をしていき、レチノAは、美容液という位置づけではありますが、なめらかでかろやかなクリーム状です。
両方とものびがよく、肌になじんでいきます。
Cセラム、ぽっとくる温感があります。
肌になじませたところ。
レチノAの黄色は、消えました。
さらっとひっかかりのない使い心地が好きなら、Cセラム
クリームのようななめらかさが好みなら、レチノA
をおすすめします。
5.【CセラムorレチノA】つけたあとの注意点を比較
※写真は、ビーグレン Cセラム
Cセラムを日中使用する時には、日焼け止め等の紫外線防止効果のある製品を併せてご使用ください、とのこと。
レチノAはそうしたことはありません。
ふだん、紫外線対策する習慣のないひとには、Cセラムは面倒に思うかも知れません。
(夜だけ使う、と言う手もありますが)
6.【CセラムorレチノA】エビデンスを比較
※写真は、ビーグレン レチノA
Cセラムは、特にクリアしているテストはないようです。
一方レチノAは、乾燥による小じわを目立たなくする【効能評価試験済み】です。
保湿重視なら、レチノAをおすすめします。
7.【CセラムorレチノA】価格など基本スペックを比較
※写真は、ビーグレン Cセラム
Cセラム | レチノA | |
---|---|---|
5,170円 | 価格(税込) | 6,600円 |
15ml | 内容量 | 15g |
直径2cm程度を朝・夜使用で約1ヶ月 | 使用目安 | パール1粒大を朝・夜使用で1ヶ月 |
Cセラムのほうが、若干安めの価格になっています。
8.まとめ【CセラムorレチノA】○○なあなたにおすすめなのは?
8-1.Cセラムは、●●なあなたにおすすめ
- ビタミンCのよさを、とことん感じたいひと
- 価格も気になるひと
8-2.レチノAは、●●なあなたにおすすめ
- 夏はともかく冬などにも、日中に紫外線対策するのが面倒な方
- ビタミンC特有の香りが苦手なひと
9.ビーグレンのトライアルセットの口コミ!お試ししたよ
これまで、ビーグレンでエイジングケア、シミ対策してきた口コミをシェアします。
▼シミ対策
▼シワ対策
▼+マッサージで、リフト対策
▼ゲルクリームと、リッチクリームとを比較
▼ホワイトエッセンスorホワイトクリームとの違いは?
▼UVカット化粧下地のレビュー
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※使用目安は、公式サイトを参考に計算しました。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんを参考にしています。