40代が実際にシミ対策をして、効果を実感できた美白化粧品をシェアします。
毒女のシミに効いたからと言って、あなたのシミが改善される保証はありません。
シミに悩む40代同志たちのお役にたてれば嬉しいです。
※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐことです。
エイジングケアして伝えたいこと
1.40代の美白におすすめ!ライン使いした化粧品の口コミ
40代が実際に美白をして、おすすめできる化粧品を口コミレビューします( ̄ー ̄)o゛
1-1.[ディセンシア]サエルの口コミ
40代の美白に「サエル」をおすすめする理由
- シミ予防の美白効果に加え、黄ぐすみの原因となる「糖化」ケアも
- アレルギーテスト済み
※全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません - 「ヒト型セラミド」をカプセル化し、通常のセラミドの20分の1のサイズに!保湿効果も
配合されている美白有効成分
- 薬用美白化粧水:アルブチン、グリチルリチン酸2K
- 薬用美白美容液:アルブチン、トラネキサム酸
- 薬用美白クリーム:アルブチン、グリチルリチン酸2K
サエルで美白して口コミ

目尻のシワが目立たなくなりました。
1-2.[FUJIFILM]アスタリフトホワイトの口コミ
40代の美白に「アスタリフトホワイト」をおすすめする理由
- 効果を期待されながら、化粧品への配合が難しかったアスタキサンチンを、安定配合に成功
- 独自のナノテクノロジーで、美肌成分を届ける
- ドラッグストアで市販!購入の手間がかからない
配合されている美白有効成分
- 美白化粧水:アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム
- 美白美容液:リン酸L-アスコルビルマグネシウム(ビタミンC誘導体)、グリチルリチン酸ジカリウム
- 美白クリーム:アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム
アスタリフトホワイトで美白して口コミ

新たなシミが増えず、シミの元:メラニンを含む古い角層が剥がれたため、と推測できます。
美白系の化粧品にありがちな「乾燥」を感じることがなく。
アスタキサンチンの力か、ハリ弾力も戻ってきた気が。
1-3.ノブ L&Wの口コミ
40代の美白に「ノブ L&W」をおすすめする理由
- 製薬会社発!臨床皮膚医学に基づくスキンケア
- 美白だけじゃない!抗シワ効能評価試験済みの化粧品で乾燥小じわ対策も
- ノブL&Wシリーズは全品「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」敏感肌にもおすすめ
※すべての方に、アレルギーが起きないと言うわけではありません。 - ドラッグストアなどで広く市販
ノブ L&Wに配合されている美白有効成分
美白美容液:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルリチン酸2K
美白クリーム:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルレチン酸ステアリル
ノブ L&Wで美白して口コミ

全体的にくすみがとれ、肌ツヤがよくなってます。
1-4.[アンプルール]ホワイトアクアの口コミ
40代の美白に「ホワイトアクア」をおすすめする理由
- トラネキサム酸の日焼けによるシミ予防の三大効果「濃くしない」「つくらせない」「繰り返さない」に着目
- ライン使いで使えば、肌のハリにも期待できそう
ホワイトアクアに配合されている美白有効成分
- 薬用スポッツ美白クリーム:トラネキサム酸
ホワイトアクアで美白して口コミ

この間、シミが濃くなったことはなく、増えてもおりません。
嬉しかったのが、うるおいとハリが与えられたためか肌に透明感がでたことです( ̄m ̄*)
1-5.ブライトエイジの口コミ
40代の美白に「ブライトエイジ」をおすすめする理由
- 製薬会社発!医薬品開発発想の全方位エイジングケア化粧品
- 老け印象の根本原因「年齢肌炎症」に直接アプローチ
- 乾燥による小じわの効果効能評価試験済みも
- アレルギーテスト済み
※すべての方にアレルギーが起きない訳ではありません
ブライトエイジに配合されている美白有効成分
- 化粧水:トラネキサム酸
- 乳液状美容液:トラネキサム酸
ブライトエイジで美白して口コミ

1-6.[三省製薬]デルメッドの口コミ
40代の美白に「デルメッド」をおすすめする理由
- デルメッド独自開発成分「ピュールブランW」がシミの原因を4重ブロック
- 肌弾力に働きかける成分も配合
- 製薬会社発の成分開発型化粧品
デルメッドに配合されている美白有効成分
- 化粧水:ビタミンC・2-グルコシド
- 乳液状美容液:ビタミンC・2-グルコシド
- 化粧下地:ビタミンC・2-グルコシド
※「ビタミンC・2-グルコシド」は、医薬部外品を名乗るために配合し、シミ抑制は「ピュールプランW」に頼っている気もします。
デルメッドで美白して口コミ

さらに「肌がワントーン明るくなった」だけでもナイスなのに、くすみや、濁りもとれ、ツヤツヤして透明感もでました。
目尻のシワが、消えないまでも、だいぶ目立たなくなっています。
肌にハリや弾力が戻って、シワを内側から押し上げてくれたのでしょうか?
1-7.[マツキヨ×ナリス化粧品]ブランホワイト
40代の美白に「ブランホワイト」をおすすめする理由
- 美白有効成分「アルブチン」配合
- 美白に加え、保湿効果も期待できる
- ドラッグストア「マツモトキヨシ」で広く市販!入手しやすい
配合されている美白有効成分
- 美白ふきとり化粧水:アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム
- 美白化粧水:アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム
- 美白乳液:アルブチン、グリチルレチン酸ステアリル
ブランホワイトで美白して口コミ

肌のくすみがとれ、透明感がでてきました。
新たなシミは増えていません。
1-8.[大正製薬]アドライズの口コミ
40代の美白に「[大正製薬]アドライズ」をおすすめする理由
- 鷲のマーク!大正製薬発の保湿美白基礎化粧品
- 「ヘバリン類似物質」×「プラセンタエキス」の組み合わせに成功
- ドラッグストアなどで広く市販
[大正製薬]アドライズに配合されている美白有効成分
プラセンタエキス
※保湿有効成分「ヘバリン類似物質」も配合
[大正製薬]アドライズルで美白して口コミ

夜、入浴後にアドライズでスキンケアして、翌朝潤いが持続していました。
美白効果は1日スキンケアしただけでは、何とも言えませんが、保湿効果は実感できました。
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2.40代におすすめ!美白オールインワンゲルの口コミ
数は少ないですが、オールインワンでも美白化粧品があります。
2-1.シミウス ホワイトニングリフトケアジェルの口コミ
40代の美白に「シミウス ホワイトニングリフトケアジェル」をおすすめする理由
- 洗顔後に、これ1本でシミに加え、エイジングケアも!
- マッサージをしながら塗ると、より効果的
シミウス ホワイトニングリフトケアジェルに配合されている美白有効成分
- グリチルリチン酸ジカリウム
- プラセンタエキス
シミウス ホワイトニングリフトケアジェルで美白して口コミ

輪郭がぼやける、というか。
40代毒女の肌の新陳代謝サイクルを考慮すると、このシミを薄くする効果は嬉しいです。
目尻のシワも目立たなくなっています。
3.40代におすすめ!美白美容液の口コミ
40代が美白して、おすすめできる「美白美容液」をシェアします
3-1.[アンプルール]ラグジュアリーホワイト薬用アクティブフォーミュラ IIの口コミ
40代の美白に「ラグジュアリーホワイト薬用アクティブフォーミュラ II」をおすすめする理由
- 皮膚の専門家(女医)が開発したドクターズコスメ
- 美白有効成分ではありませんが、水溶性・油溶性のビタミンC誘導体
- 使用感にもこだわりが
ラグジュアリーホワイト薬用アクティブフォーミュラ IIに配合されている美白有効成分
- グリチルリチン酸2K
- アルブチン
ラグジュアリーホワイト薬用アクティブフォーミュラ IIで美白して口コミ

それだけ、肌なじみがよく浸透しやすいと言うことです。
乳液のようなやさしさに、癒されます。
※ライン使いの口コミです※
4.そもそも「美白化粧品」とは?
厚生労働省に認められた美白有効成分を一定量配合し、「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」と言った効果効能を表示できる医薬部外品の通称です。
医薬部外品とは、医薬品と化粧品との中間的な存在で、薬用化粧品と称する場合もあります。
シミ対策化粧品を選ぶ、ひとつの目安にはなります。
あくまでも「シミを防ぐ」であって、「できてしまったシミに働きかける」ではありません。
5.主な美白有効成分とその働き
主な美白有効成分と、その働きは下記です。
5-1.アルブチン
コケモモに含まれることが知られている成分。
メラニン生成に不可欠な酵素であるチロシナーゼの働きを阻害する。
チロシンとチロシナーゼが結合するのを防ぐことで、チロシナーゼの阻害作用を発揮します。
5-2.トラネキサム酸
「メラノサイトの活性化を抑制する」「肌荒れを抑制する」という2つの作用があります
5-3.リン酸L-アスコルビルマグネシウム(ビタミンC誘導体)
メラニン色素の生成を抑制してシミやソバカスを防ぐ
強い抗酸化力による抗シワや抗老化作用
コラーゲンの産生を促進する作用
過酸化脂質抑制作用
5-4.グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)
漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれる成分。
炎症を抑え、肌荒れやニキビのケアに効果を発揮
5-5.グリチルレチン酸ステアリル
グリチルリチン酸2kの約2倍の強い抗炎症作用をもつ油溶性の成分
5-6.4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制するだけはなく、シミ部位で生じている慢性的な角化プロセスの乱れ(慢性角化エラー)に作用して、溜まったメラニンを排出する効果を持つ
5-7.プラセンタエキス
メラニン生成を抑制する作用に加え、角質融解作用、組織の代謝促進作用などがあると言われている
5-8.ビタミンC・2-グルコシド(アスコルビン酸2-グルコシド)
メラニン色素の生成を抑える作用
できてしまったメラニン色素を還元し色を薄くする作用
とコラーゲン生成を促す作用
※これらの試験結果がin vitro試験(試験管内)なので、その効果に疑問ある、という説も
6.「美白化粧品」は、できてしまったシミには無力なのでしょうか?
美白化粧品は「シミ防止」と言うことは、わかりました。
じゃあ、できてしまったシミに無力か?と言うと、そうでもなく。
そもそもシミの元:メラニンを含む角質は、肌の新陳代謝によって剥がれていきます。
- 肌の新陳代謝を促進
- 新たなシミを防ぎ、できにくくする
ことで、シミが目立たなく効果はを待できます。
7.「美白化粧品」ではなくとも、シミ対策はできる
美白化粧品は、厚生労働省お墨付きの美白有効成分を、一定量配合しています。
が、美白有効成分以外にも、シミに働きかける成分も存在します。
有名なところでは、シミの消しゴムとも称される「ハイドロキノン」などが挙げれます。
新たな成分の基礎研究から、薬事許可の取得までにはおよそ10年程度の期間がかかると言われています。
そのハードルを超えてまで「美白化粧品」を名乗らなくとも、一般的な「化粧品」として、世にだし、シミ対策をしてもらおう!と考えるメーカーさんもいらっしゃいます。
なので「美白化粧品」は、シミ予防化粧品を見分ける、ひとつの目安、と考えましょう。
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※ひと月あたりのコストは、公式サイトに掲載されている使用目安をもとに計算しています。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんの化粧品を参考に、計算しました。
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