シミ対策で人気の化粧品、ビーグレンとシミウスジェル。
40代毒女が自分の肌で使い、比較をし、○○なあなたにおすすめ!を提案します。
▼ビーグレンでシミケアした口コミ
▼シミウスジェルで、シミケアした口コミ
エイジングケアして伝えたいこと
1.【ビーグレンorシミウス】シミ・美白効果を比較
40代毒女が実際に己の顔に使って、実感できた効果は下記です。
▲ビーグレン【1回】シミ対策しました
※化粧水、クリームなどライン使いしました。
スキンケア後に、ほほをつつくとツヤで天使の輪ができました。
シミ対策に加え、透明感、保湿、ハリ対策も期待できそうです。
▲シミウス【使用日24日目】
目の下から頬にかけてのシミを見ると、シミが消えないまでも、薄くはなっています。
輪郭がほんの少しぼやける、というか。
40代毒女の肌の新陳代謝サイクルを考慮すると、このシミを薄くする効果は嬉しいです。
シミウスの場合、マッサージをしながら塗ると、より効果的!とされています。
もちろん、毒女もシミウスでシミを対策をしながら、マッサージをしていました。
その効果か目尻のシワも目立たなくなりました。
ただ、シミウスもビーグレンもシミの輪郭がぼやけたり、薄くなった気がしたりで、一定の効果を実感できました。
なので、この勝負引き分けとします。
2.【ビーグレンorシミウス】配合されているシミ・美白成分を比較
ビーグレンのシミ対策クリーム「QuSomeホワイトクリーム1.9」とシミウス ホワイトニングリフトケアジェルに配合されている、シミ対策、美白有効成分を比較します。
ビーグレン | シミウス | |
– | 美白有効成分 | グリチルリチン酸ジカリウム プラセンタエキス |
ハイドロキノン アスコルビン酸 |
シミに働きかける成分 | – |
それぞれの成分の機能は?と言うと・・・
2-1.[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9に配合!シミ対策成分
- ハイドロキノン
メラニン色素の生成を抑える
メラニン自体を減少させる
メラニンに働きかけて淡色化する - アスコルビン酸(ビタミンC誘導体)
メラニン色素抑制
強い抗酸化作用
できてしまったメラニン色素を薄くする
2-2.シミウス ホワイトニングリフトケアジェルに配合!有効成分は?
シミウスジェルは、医薬品と化粧品の中間的存在の医薬部外品で、下記の有効成分が配合されています。
- グリチルリチン酸ジカリウム
炎症を抑え、肌荒れやニキビのケアに効果を期待できる - プラセンタエキス
メラニン生成を抑制する作用に加え、角質融解作用、組織の代謝促進作用などがあると言われている
医薬部外品の美白化粧品には「トラネキサム酸」「アルブチン」が美白有効成分として配合されている場合が多いです。
プラセンタエキスを選択するシミウスは、なかなか渋い選択をしています。
「医薬部外品」を名乗りたいがための工夫!という気もしないでもないですが・・・
ビーグレン:シミ予防+できてしまったシミに働きかける
シミウス:シミ予防+肌荒れ防止
です。あなたのニーズにあった選択をしましょう。
3.【ビーグレンvsシミウス】シミ対策のコスト(目安)を比較
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
【ビーグレン】QuSomeホワイトクリーム1.9 | 6,600円 | パール1〜2粒程度を夜のみ使用で1ヶ月強 | 6,600円 |
【シミウス】 | 5,217円 | 約1ヶ月 | 5,217円 |
[ビーグレン]QuSomeホワイトクリーム1.9は、ライン使いの中の「シミ対策クリーム」です。
QuSomeホワイトクリーム1.9以外に、化粧水、保湿クリームを併用するのが一般的です。
一方、シミウスはオールインワンジェルで、洗顔後にこれひとつでスキンケアが終了します。
価格で選ぶなら、シミウスが圧倒的にお安いです。
4.まとめ【ビーグレンvsシミウス】比較して、○○なあなたにおすすめは?
4-1.ビーグレンは、このようなあなたにおすすめ
- シミ予防に加え、できてしまったシミ対策をしたい方
- ライン使いで、きちんとスキンケアをしたい方
- 多少値がはっても、より効果的な基礎化粧品を使いたい方
4-2.シミウスは、このようなあなたにおすすめ
- シミ予防に加え、肌荒れの対策もしたい方
- 厚生労働省のお墨付き!医薬部外品に惹かれる方
- オールインワンジェルの手軽さ、リーズナブルな価格に惹かれる方
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※使用目安は、公式サイトを参考に計算しました。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんを参考にしています。