40代のシミ対策、美白に人気の基礎化粧品が下記の2点です
- [ディセンシア]サエル
- [ビーグレン]ホワイトプログラム
40代毒女が、サエル、ビーグレン両方でシミ対策をして○○なあなたには、こちらがおすすめ!を提案します(* ̄∇ ̄)ノ
▼[ディセンシア]サエルのレビュー
https://from40s.info/?p=3024
▼[ビーグレン]ホワイトプログラムのレビュー
https://from40s.info/?p=69
エイジングケアして伝えたいこと
1.【サエルvsビーグレン】美白力を比較
サエル、ビーグレンの美白効果が気になりますよね。
サエル、ビーグレン両方でケアした40代毒女の実感をシェアします。
1-1.サエルの美白力は?実感を比較
▲サエル【美白15日目】
- 目尻のシワが目立たなくなりました。
- 肌のくすみがとれ、肌に透明感がでたせいか、シミがかえって目立っています(※2本の斜め線)
- 毛穴が気にならなくなりました(※矢印)
- 唇の横のぼんやりしたシミが目立たなくなりました。
サエルはシミ・美白ラインですが、シミの実感にプラスして、目尻のしわ、毛穴が目立たなくなっているのが嬉しい。
1-2.ビーグレンの美白力は?実感を比較
▲ビーグレン【シミ対策16日目】
- 肌のくすみがクリアになりました
- ポツポツしていた毛穴が、キレイになりました
- 肌ツヤがよくなりました
- ほうれい線が目立たなくなりました
- 新たなシミができないためか、シミが薄くなった気がします
ひと昔前のビーグレンと言うと、シミで実感できても、乾燥する!という印象でしたが、何度かのリニューアルを得て、シミも乾燥もケアできるよう進化しました。
よって、この勝負引き分けです。
2.【サエルvsビーグレン】主なシミ対策、美白成分を
サエル、ビーグレンの主なシミ対策、美白有効成分は下記です。
2-1.サエルのシミ対策、美白有効成分
サエル ホワイトニング ローション コンセントレート(薬用美白化粧水)
※写真は、サエル ホワイトニング ローション コンセントレート(薬用美白化粧水)
サエルは、主たる基礎化粧品が【医薬部外品】で、下記の有効成分が配合されています。
- 薬用美白化粧水
美白有効成分:アルブチン、グリチルリチン酸2K - 薬用美白美容液
美白有効成分:アルブチン、トラネキサム酸 - 薬用美白クリーム
美白有効成分:アルブチン、グリチルリチン酸2K
サエルには【これからのシミ予防+炎症を防ぐ成分】が配合されています
2-1.ビーグレンのシミ対策、美白成分
※写真はビーグレン Cセラム
- QuSomeホワイトクリーム1.9
シミの消しゴムと言われる「ハイドロキノン」を独自の浸透技術で安定的に届ける - Cセラム
メラニンを淡色化するとされる「ピュアビタミンC」を高濃度(7.5%)に配合
ビーグレンには【できてしまったシミに働きかける成分】が配合されています。
- シミ予防→サエル
- できてしまったシミへの働きかけ→ビーグレン
3.【サエルvsビーグレン】抗糖化ケアを比較
3-1.そもそも「糖化」とは?
「糖化」とは、糖とタンパク質(コラーゲンなど)とが結合することによって老化物質AGEsを発生させる現象です。
AGEsは真皮の働きを鈍らせるのに加え、AGEs自身が茶褐色のため、肌にきぐすみをもたらす原因にもなります。
3-2.サエルには、抗糖化成分が配合
サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート(薬用美白美容液)
サエルには、下記の抗糖化成分が含まれます。
- シモツケソウエキス
一方、ビーグレンには、抗糖化成分は含まれていません。
3-3.実験してわかった!サエルの抗糖化力
炊きたてのご飯を放置すると、黄色くなって、硬くなります。
これも、糖化の一種です。
そこで、サエル(エッセンス/美容液)で、糖化を防げるか?実験しました。
左)そのままで、7時間放置した五穀米→糖化がすすみ、乾燥して黄ばみました
右)サエルをかけ、7時間放置した五穀米→さほど、変化はありません
サエルのエッセンス(美容液)が、五穀米を糖化から守ってくれました(* ̄ー ̄*)
人間の肌と、五穀米とは別物です。
それでも、サエルの糖化を防ぐ効果を期待できそうです。
4.【サエルvsビーグレン】刺激は?クリアしたテストで比較
- サエル
アレルギーテスト済み
※全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません - ビーグレン
「○○テスト済み」の表記はありません
5.【サエルvsビーグレン】香りを比較
香りに関しては、サエル、ビーグレンともそれぞれの考え方がよくでています。
- サエル
香りも美容成分のひとつ!ローズ×ローズマリー
お花の凛とした香りに癒されます - ビーグレン
肌に効かせる成分のみを厳選!香りは気にしていない印象。
イヤな匂いも、よい香りもしません
6.【サエルvsビーグレン】かかる経費(目安)を比較
サエルとビーグレンでシミ対策をするとして、ひと月あたりどのくらいの経費がかかるか?目安を計算しました。
6-1.サエルで、シミ対策・美白する場合
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
ローション コンセント(化粧液/125ml) | 5,500円 | 約1.5ヵ月 | 3,667円 |
エッセンス コンセントレート(美容液/36ml) | 8,250円 | 約1.5ヵ月 | 5,500円 |
クリーム コンセントレート(クリーム/30g) | 6,050円 | 約1.5ヵ月 | 4,033円 |
CCクリーム コンセントレート(25g) | 4,950円 | 約4ヵ月 | 1,238円 |
6-2.ビーグレンで、シミ対策、美白する場合
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
クレイウォッシュ (150g) | 4,290円 | さくらんぼ大を朝・夜使用で1ヶ月 | 4,290円 |
QuSomeローション (120mL) | 5,500円 | 直径3cm程度を、朝・夜使用で1.5~2ヶ月(50日で計算) | 3,300円 | Cセラム (15mL) | 5,170円 | 直径2cm程度を朝・夜使用で1ヶ月 | 5,170円 |
QuSomeホワイトクリーム1.9 (15g) | 6,600円 | パール1〜2粒程度を夜のみ使用で1ヶ月強 | 6,600円 |
QuSomeモイスチャーリッチクリーム (30g) | 7,700円 | パール1~2粒大を朝・夜使用で1.5ヶ月 | 5,133円 |
※ビーグレンは年に数回のセール、買えば買うほどお得な定期購入など、まとめ買いをおすすめします。
※ライン使いがより効果的ではありますが、QuSomeホワイトクリーム1.9のみで、できてしまったシミ対策をする手も。
ラインで使うなら、サエルの方がリーズナブルです。
ビーグレンなら、QuSomeホワイトクリーム1.9をスペシャルケア的に使う手もあります。
サエル、ビーグレンともトライアルセットで必要なアイテムを見極めましょう。
8.まとめ【サエルvsビーグレン】比較して、○○なあなたにおすすめなのは?
8-1.サエルは、このようなあなたにおすすめ
- シミ予防をしたい方
- 黄ぐすみが気になる!など抗糖化対策をしたい方
- 刺激が心配で、アレルギーテスト済みのエビデンスが欲しい方
- 香りも機能のひとつ!花のような香りに癒されたい方
- 価格も気になる
8-2.ビーグレンは、このようなあなたにおすすめ
- できてしまったシミ対策をしたい方
- 基礎化粧品に香りを求めない方、むしろ無臭のほうがありがたい方
- 機能性が何より最優先
- ピンポイント(QuSomeホワイトクリーム1.9)で、できてしまったシミ対策をしたい方
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※使用目安は、公式サイトを参考に計算しました。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんを参考にしています。