おうちの中を掃除したところ、ドクターケイの化粧水、乳液のサンプルがでてきました。
ビタミンC治療のパイオニアの皮膚科医と共同開発したのが「ドクターケイ」です。
エイジングケア効果が期待できる「ビタミンC」の力を最大限発揮すべく
- 数種類のビタミンC誘導体
- ビタミンCをサポートするビタミン
で「カクテルビタミン」をつくりました。
※「カクテルビタミン」は、化粧品ごとに配合が異なります。
※乳液は、2019年4月にリニューアルしました。レビューはリニューアル以前のものになります。
▼2019年4月のリニューアル後に、全商品トライアルしたレビュー
▼以下は、2019年4月のリニューアル前のレビューです。
エイジングケアして伝えたいこと
1.ドクターケイの効果は？40代の肌がやわらかくなり潤った
1回分の化粧水、乳液でエイジングケアをしただけなので
- しわが目立たなくなりました
- たるみがキュッとあがりました
は、ありません。あれば魔法です。
ただ、ドクターケイの化粧水、乳液でケアしたあとに、ほほをハンドプッシュしたところ、手のひらがほほにすいつきました。
それだけ、肌がもっちりとした！と言うことでしょう。
続けていったら、しわ、たるみでも効果を実感できそうです。
2.ドクターケイを、エイジングケアにおすすめする理由
2-1.働きが異なる3種類のビタミンC誘導体を配合
「ビタミンC」の基礎化粧品はあれど、3種類の働きが異なるビタミン誘導体を配合しているのが希少です。
下記の働きが期待できます
- 水溶性ビタミンC誘導体（リン酸アスコルビルMg）
メラニン色素の生成を抑制／抗酸化力／コラーゲンの産生を促進 - 油溶性ビタミンC誘導体（テトラデキシルデカン酸アスコルビル）
シミ対策／コラーゲンの生成を促進 - 両溶性ビタミンC誘導体（パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na）
美白効果／活性酸素の除去コラーゲン合成を促進
2-2.ビタミンCを中心にした「カクテルビタミン」配合
ビタミンCを中心に、ビタミン類をアイテムごとに独自配合しています
- ビタミンA
- ビタミンB
- ビタミンE
- ビタミンH
- ビタミンP
毒女の肌に働きかけてくれそうです。
3.ドクターケイの費用（目安）は？
| 価格（税抜） | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
|---|---|---|---|
| ケイカクテルＶローション（150mL） | 7,000円 | 約1.5ヶ月 | 4,667円 |
| ケイホワイトミルク 100mL） | 8,000円 | 約2-2.5ヶ月 | 3,200円 |
| ケイコンセントレートオイル プラス（30mL） | 10,000円 | 約3ヶ月 | 3,333円 |
| ケイカクテルＶプレミアムクリーム（30g） | 16,000円 | 約2ヶ月 | 8,000円 |
クリームがお高いです(*ノ-；*)
トライアルセットで、あなたに必要な基礎化粧品を見極めましょう。
4.ドクターケイのトライアルセットは？
下記の8アイテムが試せる「カクテルビタミンを実感！基本お試しセット」があります。
- ケイカクテルＶクレンジングジェルクリーム （メイク落とし/4g×3包）
- ケイクリアソープ （メイク落とし洗顔石けん/10g×1個）
- ケイコントロールエッセンス（ブースター美容液/1mL×1包） 【新製品】
- ケイカクテルＶローション （化粧水/15mL×1本）
- ケイホワイトミルク （乳液/15mL×1本）
- ケイコンセントレートオイル プラス （美容液オイル/0.8mL×1包）
- ケイカクテルＶプレミアムクリーム （クリーム/1mL×1包）
- ケイスキンバリアUVベース（UV化粧下地/1g×1包）
4.ドクターケイの使用感を口コミ
4-1.ケイカクテルＶローション（化粧水）の使用感は？口コミ
ケイカクテルＶローションは、しゃばしゃとした液体で、手に乗せた分には香りがしません。
顔に近づけると、ほのかにビタミン系の香りがします。
こうして写真を撮っている間にも、ぐんぐん肌に浸透していきます。
ケイカクテルＶローションを顔になじませると、肌なじみがよいです。
ハンドプレスをすると、もっちりしているのに、表面はさらっとし、ベタつきのない仕上がりでした。
4-2.【実験】ケイカクテルＶローションの浸透力とブースター力
ドクターケイは、ある比率でブレンドしたビタミンが、角層の奥に届く！と発見したそうな。
だったら、浸透がよいはずですよね？
また、ケイカクテルＶローションには、ブースター（導入美容液）としての働きを期待できるとか。
そうはおっしゃいますが、ほんとうのところどうなの？と実験しました(￣^￣)ゞ
【実験1】ケイカクテルＶローションの浸透力は？
左）水道水
右）ケイカクテルＶローション
基本的に人間の肌は、異物をシャットアウトします。
だから、左の水道水はシャットアウトされています。
各化粧品メーカーさんは、悩みに美肌成分を届けるべく画策をします。
ドクターケイの場合は、ビタミンのブレンド比率を工夫したようです。
その効果か、ケイカクテルＶローションは、ぐんぐん浸透していきました。
【実験2】ケイカクテルＶローションのブースター力は？
左）何もつけないで、化粧水を落としました
右）ケイカクテルＶローションを浸透させ、その上から化粧水を落としました
ケイカクテルＶローションのあるなしで、これだけ化粧水の浸透が違ってきます。
- 一般的な化粧水
- 導入液（ブースター）としての働き
の二刀流の効果を期待できそうです。
4-2.ケイパーフェクトモイスチャーミルク（乳液）の使用感は？レビュー
ケイパーフェクトモイスチャーミルクは、乳白色でさらっとした肌触り。
お鼻を近づけると「オレンジ牛乳があるとすれば、このような香りなのでしょう」な香りがします。
のばすと、肌に触れている部分から、透明になりとろけていきます。
すっうとのび、肌になじんでいきます。
ハンドプッシュをすると、てのひらにほほがすいつきました。
5.ドクターケイは、店舗で購入できますか？楽天、Amazonは？
ドクターケイは
- ロフト（一部の店舗）
- ＠ｃｏｓｍｅｓｔｏｒｅ（アットコスメストア）（一部の店舗）
などで、市販されています。
▼オンラインショップを含めた正規取扱店は下記でご確認を
ショップリスト｜正規品取り扱いについて
6.ドクターケイの全成分
6-1.ケイカクテルＶローションの全成分
水、DPG、グリセリン、メチルグルセス-20、1,2-ヘキサンジオール、ベタイン、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、パルミチン酸レチノール、コーン油、チアミンHCl、リボフラビン、パントテン酸Ca、ピリドキシンHCl、ビオチン、シアノコバラミン、リン酸アスコルビルMg、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、グルコシルヘスペリジン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、加水分解水添デンプン、ノバラ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール
6-2.ケイパーフェクトモイスチャーミルクの全成分
水、BG、グリセリン、ジグリセリン、トリエチルヘキサノイン、ベタイン、ホホバ種子油、ジメチコン、グリコシルトレハロース、ステアリン酸グリセリル(SE)、ベヘニルアルコール、バチルス/(コメヌカエキス/ダイズエキス)発酵液、シラントリオール、水添レシチン、ヒアルロン酸、加水分解水添デンプン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、トコフェロール、ビオチン、グルコシルへスペリジン、タウリン、リシンHCl、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、フェニルアラニン、アルギニン、プロリン、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、パルミチン酸レチノール、コーン油、水添ナタネ油アルコール、水添ココグリセリル、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシラン、PEG-60水添ヒマシ油、ベヘネス-20、カルボマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、水酸化K、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、ソルビン酸、エタノール、ノバラ油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油
▼リニューアル後のレビューはこちら
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※使用目安は、公式サイトを参考に計算しました。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんを参考にしています。
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