シミ対策、美白化粧品を探していると、見かける成分のひとつが「アルブチン」です。
そんなアルブチンは、実は「α-アルブチン」「β-アルブチン（全成分表示にアルブチンとある場合は、こちらが大半のようです）」の、2種類あります。
「α-アルブチン」のほうが、シミ予防には効果的という説もありますが…
数あるアルブチン配合の化粧水の中で、40代後半毒女が実際に使い、おすすめできる【4選】をピックアップしました。
あなたの化粧水選びの参考になると、嬉しいです(*￣ー￣*)
▼アルブチン配合の【美容液】をお探しなら
1.【希少】α-アルブチン配合の化粧水【1択】
【α-アルブチン】を配合している化粧水は数が少なく。
毒女がおすすめできるのは、下記の1点です。
1-1.ヒト型セラミドを絶妙に配合[エトヴォス]バイタライジングローション
![[エトヴォス]バイタライジングローションの口コミ](https://from40s.info/wp-content/uploads/2018/08/170316_101457.jpg)
- 価格（税込）：4,752円（120ml）
- 使用目安：1.5ヶ月
ほのかにお花の香り（合成香料を使用していないので、天然の香り）がして、思わず笑みがこぼれます。
このα-アルブチン配合の化粧水を、おすすめする理由
- アルガン幹細胞エキス（アルガニアスピノサ芽細胞エキス）配合
- 厳選された「ヒト型セラミド5種類」をバランスよく配合
- 「@cosme store」「PLAZA」「東急ハンズ」と言ったコスメショップ、雑貨屋さんで市販
▼α-アルブチン配合化粧水含む【14日間】のレビュー
▼アルブチン化粧水含む「トライアルセット」がおすすめ
2.美白しておすすめ！アルブチン配合の化粧水【4選】
40代後半毒女が、自分のお顔を美白ケアして、おすすめできるアルブチン配合の化粧水をシェアします(￣ー￣)ｏ゛
2-1.ポーラ・オルビスグループの信頼感[ディセンシア]サエル ホワイトニング ローション コンセントレート
- 有効成分「アルブチン」「グリチルリチン酸２Ｋ」配合の医薬部外品
- 価格（税込）：5,500円（125ml）
- 使用目安：1.5ヶ月
顔に近づけると、ほのかな品のよい香りが漂い、笑みがこぼれます(*￣ー￣*)
肌になじませ両手で浸透させると、肌がやわらかくなりました。
このアルブチン配合の化粧水を、おすすめする理由
- ディセンシアは、ポーラ、オルビスグループの敏感肌専用ブランド
- 敏感肌、乾燥肌のための独自技術が、年齢肌にもやさしい
- 3色のくすみに徹底対応
▼アルブチン化粧水を含む【15日間】のレビュー
https://from40s.info/?p=3024
▼アルブチン化粧水含む「トライアルセット」がおすすめ
2-2.フィルム製造で培った技術を応用[FUJIFILM]アスタリフトホワイト ブライトローション
- 有効成分「アルブチン」「グリチルリチン酸ジカリウム」配合の医薬部外品
- 価格（税込）：4,180円（130ml）
- 使用目安：1.5-2ヶ月
みずみずしいテクスチャで、写真を撮っている間に手に浸透していきます。
畑に花が咲きました！のような、生命力溢れる香りがします。さらーっとのび、赤みが気にならなくなっていきます。
100円玉大を2-3回繰り返すと、手のひらがほほにすいくつようになりました。
このアルブチン配合の化粧水を、おすすめする理由
- FUJIFILMさんが、フィルム製造で培った技術で基礎化粧品を開発
- 成分本来のパワーを引き出す！ナノ化技術
- 抗酸化の女王様！？アスタキサンチンを独自技術でナノ化！浸透力と安定性を確保
- ドラッグストアなどで広く市販！プチプラではありませんが、手軽に購入できる
▼アルブチン化粧水を含むレビュー
▼アルブチン化粧水含む「トライアルセット」がおすすめ
2-3.マツモトキヨシのPB×マツキヨで市販！ブランホワイ ホワイトニングローション リッチモイストト
- 有効成分「アルブチン」「グリチルリチン酸ジカリウム」配合の医薬部外品
- 価格（税込）：3,300円(160ml)
- 使用目安：2ヶ月
※他のアルブチン化粧水と比較すると、プチプラの部類になります。
肌になじませると、もっちりとした感触で指がほほにすいつきます。
美白系の化粧品で、このうるおいは嬉しいです。
このアルブチン配合の化粧水を、おすすめする理由
- ドラッグストアのマツモトキヨシの店舗で広く市販！購入ハードルが低い
- 香りがほぼしないので、基礎化粧品の香りが苦手なひとにおすすめ
▼アルブチン化粧水を含むレビュー
3.アルブチンは2種類！「α-アルブチン」「β-アルブチン」とがある
3-1.一般的なアルブチンは「β-アルブチン」
一般的に「アルブチン」は、資生堂さんが特許をとった「β-アルブチン」のことです。
ウワウルシ・コケモモ・ナシなどの葉に含まれている天然のハイドロキノン配糖体です。
全成分表示には、「アルブチン」と表記されることが多いようです。
特許期間が終了したため、現在は多くの美白化粧品に使用されています。
3-2.「α-アルブチン」のチノシナーゼ抑制効果は「β-アルブチン」の10倍以上！
α-アルブチン（アルファアルブチン）は、江崎グリコさんが独自の配糖化酵素を利用して開発した、ハイドロキノンにブドウ糖をα結合で転移させた物質です。
α-アルブチンは、品質の保証はもちろんのこと、安全性や有効性に関するデータも充実しておりまして。
α-アルブチンはヒトのチロシナーゼのみを選択的に、かつアルブチン（β型）よりも10倍以上強力に阻害するそうな。
▼α-アルブチンの詳細
α-アルブチン｜グリコ栄養食品
3-3.基礎化粧品に配合されているのは「β-アルブチン」が多い
ただ、化粧水、美容液といった一般的な基礎化粧品では「α-アルブチン」配合のものは少なめの印象を受けます。
何はともあれ「アルブチンの化粧水」を使い、おすすめできる【4選】をシェアします。
▼アルブチンの縛りなし！おすすめの化粧水
https://from40s.info/?p=15191
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※ひと月あたりのコストは、公式サイトに掲載されている使用目安をもとに計算しています。
※公式サイトに使用目安がない場合は、他社さんの化粧品を参考に、計算しました。
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