40代に人気のエイジングケア化粧品と言えば「アヤナス」と「ビーグレン」です。
あなたにとっては、どっちがいいのか?気になりますよね。
「アヤナス」「ビーグレン」ともにエイジングケアをした46歳毒女が、徹底比較をします( ̄^ ̄)ゞ
▼アヤナスで、エイジングケアしたレビュー
▼ビーグレンで、エイジングケアしたレビュー
エイジングケアして伝えたいこと
1.【アヤナスvsビーグレン】を比較!たるみやほうれい線に効果的だったのは?
40代毒女が、アヤナス、ビーグレンでたるみ、ほうれい線をケアして実感できた効果は下記です。
▲アヤナス使用19日目
- ほうれい線が、目立たなくなりました
- たるんでいたほほがリフトアップされ、きゅっと引き上がりました
▲ビーグレン使用24日目
- 肌の内側から弾力がわきあがったのか、ほうれい線の影が薄くなって見えます
- マッサージ効果なのか、たるみがリフトアップされました
アヤナスvsビーグレン、両方ともたるみ、ほうれい線に効果あり!でした。
なので、この勝負は引き分けとします( ̄ー ̄)o゛
2.【アヤナスvsビーグレン】抗糖化ケアは?比較
「肌焦げ」ともいわれる肌の糖化は、肌のくすみや黄ばみなどを引き起こします。
この糖化ケアをする成分が、アヤナスには配合されており、残念ながらビーグレンには配合されておりません。
2-1.【実験して分かった】アヤナスの糖化を防ぐ力
長時間放置したご飯が、黄ばんで固くなるのも「糖化」の一種です。
「糖化」を防ぐ力があるか?実験をしました。
左)そのままの五穀米
右)アヤナスをかけた五穀米
お米の神様、ごめんなさいと詫びをいれつつ、実験を開始しました。
▲約7時間後
左)糖化がすすみ、乾燥して黄ばんだ五穀米
右)アヤナスによって糖化が防げた五穀米
アヤナスのエッセンス(美容液)が、五穀米を糖化から守ってくれました(* ̄ー ̄*)
人間の肌と、五穀米とは別物です。
それでも、アヤナスの糖化を防ぐ効果を期待できそうです。
3.【アヤナスvsビーグレン】刺激は?クリアしたテストで比較
※写真は、アヤナス クリーム コンセントレート(敏感肌用クリーム)
アヤナスは
- アレルギーテスト済み
※全てのかたに、アレルギーが起きないわけではありません。
ビーグレンは「QuSome」という浸透技術で、刺激のある成分を包み込んで届けるものの、クリアしているテストはありません。
人間の肌に対するアレルギー性を評価するためのテストです。
原料や製品などの被験物質を、人間の背部に閉塞貼布した後、一定の休止期間をおいて、再度、閉塞貼付を行って、皮膚に反応が出るかを確認することで、原料や商品のアレルギー性を評価します。
このテストをクリアした製品には、「アレルギーテスト済み」と表記されます。
4.【アヤナスvsビーグレン】香りで癒されるのは?比較
※写真は、[ビーグレン]クレイウォッシュ
基礎化粧品でエイジングケアをするときに、アロマの香りで癒されたら、至福の時を過ごせますよね。
その一方で、香りは香水をつけるので、化粧品に香りを求めない方もいらっしゃいます。
- アヤナス
香りを美容成分のひとつと考え、保湿、リラックス効果のある植物由来成分を採用
心が癒される甘い香り(ゼラニウム)+心地よい優雅な香り(ラベンダー) -
ビーグレン
肌に効く成分のみを配合
素材の香りがかすかに漂う
5.【アヤナスvsビーグレン】浸透力で選ぶなら?比較
肌は、外部の刺激からカラダを守るために存在します。
水などは弾いて、シャットアウトをします。
が、基礎化粧品は肌に浸透※しないと困る訳でして。
化粧品メーカーさんは、何とか美肌成分を肌に届けるため、浸透※技術に磨きをかけます。
そんな「肌への浸透※」を水道水と化粧水で比較しました。
▲アヤナスは、成分をナノ化することで、浸透を高めているようです。
▲ビーグレンは独自の浸透※技術「QuSome」を開発しました。
浸透力だと、ビーグレンさんに軍配があがります。
6.【アヤナスvsビーグレン】コスト(目安)は?比較
ずっとたるみ・ほうれい線の対策をするなら、経費が気になりますよね。
そこで、アヤナス、ビーグレンのひと月あたりのコストを計算しました。
6-1.アヤナスでエイジングケアする場合
[ディセンシア]アヤナス | 通常価格(税込) | 使用目安 | ひと月のコスト |
---|---|---|---|
ローション コンセントレート (敏感肌用化粧液>)125mL |
5,500円 | 約1.5ヵ月 ※ご使用方法にそった使い方での目安 | 3,667円 |
リンクルO/L コンセントレート (医薬部外品 /敏感肌用オイル状美容液) 30mL |
7,150円 | 約1.5ヵ月 ※ご使用方法にそった使い方での目安 | 4,767円 |
エッセンス コンセントレート(敏感肌用美容液)36g | 8,250円 | 約1.5ヵ月 ※ご使用方法にそった使い方での目安 | 5,500円 |
クリーム コンセントレート(敏感肌用クリーム)30g | 6,050円 | 約1.5ヵ月 ※ご使用方法にそった使い方での目安 | 4,033円 |
6-2.ビーグレンでエイジングケアする場合
通常価格(税込) | 使用目安 | 1ヶ月当たりのコスト | |
---|---|---|---|
クレイウォッシュ | 4,290円 | さくらんぼ大を朝・夜使用で1ヶ月 | 4,290円 |
QuSome ローション | 5,500円 | 直径3cm程度を、朝・夜使用で1.5~2ヶ月(50日で計算) | 3,300円 |
QuSomeリフト | 7,700円 | 1プッシュを朝・夜使用で1.5ヶ月 | 5,133円 |
Cセラム | 5,170円 | 直径2cm程度を朝・夜使用で1ヶ月 | 5,170円 |
QuSomeモイスチャーリッチクリーム | 7,700円 | パール1~2粒大を朝・夜使用で1.5ヶ月 | 5,133円 |
ひとつひとつのアイテムを比較すると、アヤナスの方がリーズナブルです。
例えば、ビーグレンでたるみ、ほうれい線対策をしたい!と思ったら、今までの化粧品に「QuSomeリフト」+マッサージをする!という手もあります。
あなたが必要とするアイテムによるので、単純にお値段だけで比較できません。
7.比較してまとめ【アヤナスvsビーグレン】○○なあなたにおすすめなのは?
7-1.アヤナスは、このようなあなたにおすすめ
- たるみやほうれい線が気になる
- 肌のくすみや、黄ばみが気になり糖化ケアをしたい
- 敏感肌で、刺激が少ない化粧品がよい(アレルギーテスト済み)
- 香りに癒されたい
- できればリーズナブルな価格が嬉しい
▼アヤナスの口コミ
40代の基礎化粧品にアヤナス【10日間シワ改善ケア】した口コミ!50代には効果ない?
7-2.ビーグレンは、このようなあなたにおすすめ
- たるみやほうれい線が気になる
- 化粧品に香りを求めない。むしろ邪魔
- いくらよい成分が配合されていても、必要な場所に届くか不安
- 必要なアイテムを単品使いしたい
▼ビーグレンの口コミ
ビーグレン Qusomeリフトの効果・評価は?美容液の使い方(マッサージ)を、口コミ
あなたのエイジングケアのパートナー選びに「アヤナス、ビーグレン、どっちがいい?」と悩むあなたの参考になったら嬉しいですヽ( ̄▼ ̄*)ノ
※使用感は毒女の個人的な感想であって、効能効果を保証するものではありません。
※気になるようなら、あなた自身でお試しすることをおすすめします。
※ひと月あたりのコストは、公式サイトの使用目安をもとに計算しました。